ブラジル国内ニュース リオ州地裁=ジャイリーニョ氏の控訴棄却=義理の息子の虐待死の被告 2024年6月12日 ジャイリーニョ被告(©Tomaz Silva/Agencia Brasil) リオ司法裁判所公法第1法廷は、4歳だった義理の息子のヘンリー・ボレル君虐待死の被告であるジャイロ・ソウザ・サントス・ジュニオル元市議(通称ドトール・ジャイリーニョ)の弁護士が起こした控訴を全会一致で棄却したと7日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 ジャイリーニョ被告は医師でリオ市市議も務めており、ヘンリー君や同君の母親で教師のモニケ・メデイロス被告と共にリオ市チジュッカのアパートで暮らしていた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:事業通じた社会貢献を称賛=西川渥さんにイタクア名誉市民賞ブラジル人が米国の刑務所から脱獄=元恋人の殺害で終身刑を宣告された直後に《ブラジル》国連ウクライナ派遣調査団長にサントス・クルス氏=元国連部隊隊長…《特別寄稿》映画『オキナワ サントス』を鑑賞して=アチバイア市 中沢宏一手を切断して銀行で指紋認証=母親殺して金引き出し図る映画『オキナワ…《特別寄稿》「夢を叶えて生きる」=気が付けばブラジルにて61年=岩崎…タクラ氏「逮捕免除の賄賂払った」=今回は検察上層部を告発 前の記事【10日の市況】金利とインフレへの警戒感からIbovespaは120,759.51ポイントで0.01%マイナスと横ばい=ドルは0.61%高の5.35レアルに次の記事RS州大水害=州政府が文房具の寄付要請=州立校での授業再開のため 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは0.65%上昇して124,718.07ポイント=商業ドルも上昇を続けて1.15%高の5.65レアルに 2024年7月2日 《記者コラム》第1回芸能祭から司会務める藤瀬さん=豪華なフィナーレに込められた想い 2024年7月2日 パラナ州アサイ市議会=南銀の加藤好之氏を名誉市民に=ブラジルで最も日系人多い町に貢献 2024年7月2日 第2回ラーメン祭り開催=日本食でモジの町おこしを 2024年7月2日 『楽書倶楽部』第73号=読みどころ満載のコラム42編 2024年7月2日