ブラジル国内ニュース リオ市=マレー地区の捜査で3人死亡=犯罪組織の報復で幹線道封鎖 2024年6月12日 マレー地区(Tomaz Silva/Agencia Brasil) 11日、リオ市北部マレー地区で麻薬密売組織を摘発する捜査が行われ、銃撃戦で3人が死亡、13人が逮捕された。また、密売組織が報復として市内の主要幹線道路を封鎖し、混乱が広がった。同日付G1サイト(1)が報じている。 銃撃戦が起きたのは11日朝で、軍警特別機動隊(BOPE)が密売組織の拠点に駆けつけた時、犯罪者たちが銃撃で応じたため、銃撃戦に発展。少なくとも3人の死が確認されている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《リオ市》激しい銃撃戦で市民含む21人が死亡=犯罪組織摘発で巻き添えも=戦…《リオ市》母を騙して187億円相当だまし取る=霊的治療師を装った恋人とおしゃべりパパガイオイベント案内(2月7日~11日)学校襲撃事件=種々の抑止策の効果表れる=未然の摘発や逮捕・拘束続くブラジル軍と米軍がアマゾン合同演習=密林でサバイバル戦闘訓練【13日の市況】ボベスパ指数は0.31%下落して119,567.53ポイン…《リオ市》105円の割引クーポンが原因で銃撃されたマック店員退院=腎臓摘出… 前の記事Conab=輸入米の入札を中止=告発受けた局長は辞任次の記事ルーラ大統領=大学に55億レの投資発表=スト終結は引き続き難航か 最新記事 ハダジがルーラを説得=中銀批判和らげ支出削減=財政均衡法の順守約束 2024年7月5日 RS州大水害=気温5度で健康被害警告=続々と建設進む仮設住宅 2024年7月5日 リオに新証券取引所を開設=来年稼働、B3のライバルに 2024年7月5日 パラナ州=女性への苛性ソーダ攻撃=元恋人の計画犯罪と判明 2024年7月5日 「真相究明委員会」を再始動=前政権時代での終了を撤回 2024年7月5日