連邦検察庁は11日、陸軍の予備役大佐でボルソナロ政権時に大統領府安全保障室(GSI)職員だったジョゼ・プラシジオ・マチアス・ドス・サントス氏をクーデター煽動の嫌疑で最高裁に起訴した。同庁によると、同氏は2022年12月~23年1月にネット上でクーデターを擁護する発言を繰り返した上、三権中枢施設襲撃事件当日も陸軍にルーラ大統領に従わないよう呼びかける投稿が見つかっていた。(1)
連邦検察庁は11日、陸軍の予備役大佐でボルソナロ政権時に大統領府安全保障室(GSI)職員だったジョゼ・プラシジオ・マチアス・ドス・サントス氏をクーデター煽動の嫌疑で最高裁に起訴した。同庁によると、同氏は2022年12月~23年1月にネット上でクーデターを擁護する発言を繰り返した上、三権中枢施設襲撃事件当日も陸軍にルーラ大統領に従わないよう呼びかける投稿が見つかっていた。(1)