コラム海岸山脈 《記者コラム》「恋人の日」の記事に思う=年齢や性の差を超えた愛 2024年6月13日 養女も迎え、幸福に暮らすアレッシャンドラさんとアイネさん(Foto: Arquivo pessoal) 12日が「恋人の日」であることに合わせ、G1サイトが2組の夫婦の紹介記事を掲載した。一組目は性転換した女性と普通の女性の夫婦。二組目は老人ホームに入ってからも毎日、互いを慕い合い、愛を確認している夫婦だ。 一組目の夫婦の話は12日付G1サイト(1)が報じたもので、以前なら公にすることもはばかられた、身体的な性と性自認不一致で違和感を感じる性同一性障害を持つ男性が、自分の内側にある違和感も含めたありのままの姿を受け入れてくれる女性と出会い、4年間の交際を経て、結婚したという。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》ブラジルにバレンタインデーがない理由=ドリア元知事の父が作った「恋人の日」ブラジルの「恋人の日」の由来は?ENEM=5日より受験受付開始=国内最大級の大学受験《記者コラム》サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府にもおしゃべりパパガイオ連載小説=自分史「たんぽぽ」=黒木 慧=第138話記者コラム「サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府…《サンパウロ州》学校の仮装行列でKKK装束?!=問題の歴史教員は即時停職 前の記事上院議長=暫定令差し戻し決定=企業等の大反発受け=連邦政府に打撃再び次の記事妻や同僚との出会いに恵まれ=USP教授務めた戦後移民の自分史(上) 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日