RS州大水害=州間高速バスが運行再開=30本限定、完全復旧未定

13日からは州外便の運行も始まったPA市のバスターミナル(©DAER/Divulgacao)
13日からは州外便の運行も始まったPA市のバスターミナル(©DAER/Divulgacao)

 【既報関連】4月末からの豪雨による南大河(RS)州大水害のため、5月4日に封鎖されたポルト・アレグレ(PA)市のバスターミナルが、7日の州内便に続き、州外便も操業再開と13日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。
 同州内陸部で最初の水害が起きたのは4月27日。内陸部の雨に当該地域の雨が重なって生じたグアイバ湖の水位上昇でPA市でも水害が生じ、5月4日に市中央部のバスターミナルも封鎖された。

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