コラム海岸山脈 《記者コラム》W杯開催から10年=まだ完成しないサンパウロ市の「巨像」 2024年6月14日 17号線の柱(地下鉄CPTM公式) 12日付フォーリャ紙で面白い記事を見つけた。それは、ブラジルでサッカーW杯が開催されてから10年が経過したことを報じたものなのだが、「W杯に本来間に合うように作られたはずのインフラでまだ完成していないものが全国で数多く残っている」との指摘がなされていた。 記事ではその一例としてブラジリアでの軽量鉄道(VLT)などを挙げたが、予想通り、サンパウロ市地下鉄17号モノレール線も言及されていた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府にも《特別寄稿》新渡戸稲造『武士道』から=日本文化の精神性を学ぶ=サンパウロ市…《特別寄稿》平安貴族も食べた芋粥=実は粥ではなく高級デザート=サンパウロ在住 毛利律子《特別寄稿》投下79年目に読み返したい原爆文学=米国日系作家ヒサエ・ヤマモ…米国「なぜ今ロシアを訪問するのか」=ボルソナロの強行姿勢に反発=ウクライナ侵攻容認と同じ?《記者コラム》平和教育の根底にある家族の秘話=戦争ゆえに自分は生まれたとの自覚記者コラム「サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府…【日本移民の日特集号】サッカーW杯6度目の世界制覇なるか?=直近3大会中で… 前の記事ブラジル健康体操協会=創立18周年記念フェス開催=800人が5年ぶり対面で体動かす=98歳健脚の山田さん「嬉しい!」次の記事妻や友人との出会いに恵まれ=USP教授になった戦後移民の自分史(下)=安藤晃彦 最新記事 石破総理、日伯130周年強調も=物足りなさ残る具体的成果 2024年11月22日 日伯関係の新たな一章=友好と国際協力の130年=日本国総理大臣 石破茂 2024年11月22日 ■記者の眼■総理が国際舞台で求められるもの 2024年11月22日 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日