レッサ容疑者=「リオで土地収奪があった」=実名付きで司法取引で証言

レッサ容疑者(Ⅹ)
レッサ容疑者(Ⅹ)

 2018年3月に起きたマリエレ・フランコ・リオ市議殺害の実行犯ロニー・レッサ容疑者が、リオ市では事件当時、土地収奪行為が行われていたとの証言を司法取引で行っていたことが明らかになった。
 14日付フォーリャ紙(1)の報道によると、レッサ容疑者は証言の中で、リオ市の西部と南部において土地収奪が行われていたことを、それを行っていた人物の実名も挙げて説明したという。

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