ブラジル国内ニュース レッサ容疑者=「リオで土地収奪があった」=実名付きで司法取引で証言 2024年6月15日 レッサ容疑者(Ⅹ) 2018年3月に起きたマリエレ・フランコ・リオ市議殺害の実行犯ロニー・レッサ容疑者が、リオ市では事件当時、土地収奪行為が行われていたとの証言を司法取引で行っていたことが明らかになった。 14日付フォーリャ紙(1)の報道によると、レッサ容疑者は証言の中で、リオ市の西部と南部において土地収奪が行われていたことを、それを行っていた人物の実名も挙げて説明したという。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》300万人が被害うけたバイオテロ=謎だらけ⁉ ほろ苦いカカオの悲劇最高裁=マルケス判事の独断で物議=大物容疑者を足輪なく釈放=縁の地で疑惑政治家出馬宣言マリエレ殺害事件=「1千万ドルと引換えに」=レッサ証言をテレビ放映=ミリシア支配権の譲渡でマリエレ事件=PSOLへのスパイ入党者=ブラゾン兄弟から使命受けレッサ容疑者=連警との間に司法取引締結=マリエレ事件、解決近づく?《サンパウロ州》水害被災市の危険家屋=死者の出た5市で5万7千軒《ブラジル》カンタレイラ水系を週末にメンテナンス作業=サンパウロ市と周辺7市で断水も?小説=流氓=薄倖移民の痛恨歌=矢嶋健介 著=10 前の記事「次の17歳」、エステヴォンが2アシスト次の記事最高裁=FGTSにもインフレ調整=労働者資産の目減りに対処 最新記事 【5日の市況】Ibovespaは0.08%上昇して126,267.05ポイント、今週は1.91%プラスで終了=商業ドルは0.46%下落して5.46レアル、3日続落 2024年7月6日 パンタナル=半年で70万ha超焼失=7月も3日で半月分失う 2024年7月6日 初の大型日本特産展を開催=「ふるさといいもの展」12日から=39県から109人がブラジルで紹介 2024年7月6日 会員総数6千人を目指す=援協の6月定例役員会で 2024年7月6日 連警=元大統領ら12人を書類送検=サウジからの贈呈品問題で=横領や資金洗浄などの嫌疑 2024年7月6日