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日本移民の日=「先人の遺志、子孫が叶え」=日本移民開拓先没者慰霊祭=県連ら主催、90人参列

僧侶の読経と共に、焼香を行う参列者ら

 ブラジル日本都道府県人会連合会(県連)とブラジル仏教連合会(仏連)による「日本移民開拓先没者慰霊祭」が18日、サンパウロ市イビラプエラ公園の慰霊碑前にて行われた。慰霊祭は18日の「日本移民の日」を記念して行われ、約90人が参列。先没者の献身と功績を偲んだ。ブラジル日本移民の歴史は今年で116周年を迎えた。
 県連副会長の長屋充良氏が司会進行を務め、先人への感謝と日系社会の発展、世界平和を祈念する言葉を述べた。

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