日系社会ニュース 「受け継いだ価値観守る」=150人が参列、先人の遺徳偲ぶ=開拓先亡者追悼大法要 2024年6月21日 焼香を行う参列者 ブラジル日本文化福祉協会(文協)、ブラジル仏教連合会(仏連)による「開拓先亡者追悼大法要」が19日、サンパウロ市リベルダーデ区の文協ビル大講堂にて行われた。約150人が参列し、厳粛な雰囲気の中、先人の遺徳を偲び、今後の日系社会の発展を祈念した。 法要では、清野暢邦仏連会長が導師として焼香を行った後、11人の各宗派代表僧侶が読経。献茶、献花、献楽、参列者による焼香が行われた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:「開拓者に習い努力続ける」=開拓先亡者追悼大法要=ブラジル日本移民114周年週末イベント案内【新年創刊特別号】特別寄稿=ラテンアメリカとノーベル賞受賞者=全16人、な…移民の日=文協慰霊法要、対面式で開催=芸能祭、白寿者表彰もイベント案内第58回花祭り、13日=リベルダーデ広場で開催第58回花祭り=宗派超えお釈迦様の生誕祝う=サンパウロ市で甘茶接待、お練り行列《特別寄稿》サンパウロに「日本ビル」を建設するという夢物語の実現に向けて… 前の記事ONE N’ ONLY=ブラジルアーティストとコラボ=「Cross the Line」世界同時配信次の記事移住の苦労、重ね合わせ=「Onde as Ondas Quebram」=サントス映画祭で上映 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日