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ダッタフォーリャ=中絶刑罰法案に66%反対=福音派の間でも過半数認めず

法案1904号への抗議運動(Valter Camargo/Agencia Brasil)
法案1904号への抗議運動(Valter Camargo/Agencia Brasil)

 国民の約3分の2が、強姦被害者が妊娠22週以降に中絶すると強姦加害者より重い刑を科すことを定めようとしているとして物議を醸している法案「1904/24号」に反対していることが明らかになった。20日付フォーリャ紙(1)が報じている。
 これは、ダッタフォーリャが17〜19日に、全国115市で16歳以上の2011人を対象に行ったアンケートで明らかになった。統計上の誤差は上下2%ポイントで、信頼度は95%だ。

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