ブラジル国内ニュース ダッタフォーリャ=中絶刑罰法案に66%反対=福音派の間でも過半数認めず 2024年6月22日 法案1904号への抗議運動(Valter Camargo/Agencia Brasil) 国民の約3分の2が、強姦被害者が妊娠22週以降に中絶すると強姦加害者より重い刑を科すことを定めようとしているとして物議を醸している法案「1904/24号」に反対していることが明らかになった。20日付フォーリャ紙(1)が報じている。 これは、ダッタフォーリャが17〜19日に、全国115市で16歳以上の2011人を対象に行ったアンケートで明らかになった。統計上の誤差は上下2%ポイントで、信頼度は95%だ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:中絶問題=ルーラ「狂気の沙汰」=中絶重罰法案に強い反発=一方で熱心な推進派も《ブラジル》選挙戦過激化による暴力被害に恐怖感広がる=国民の約3分の2が不安にノーベル文学賞作家=新検死でネルーダ毒殺判明=チリ軍事政権の発足直後に移民史料館=山本喜誉司の灰皿の寄贈受ける=芳賀未亡人から岸本さん通じて在住者レポート…《記者コラム》なぜボルソナロは支持率を上げたか=「ポピュリズム2.0」と時限爆弾おしゃべりパパガイオ《ブラジル》ダッタフォーリャ調査員に殴る蹴るの暴力行為=ボルソナロ派による被害続く 前の記事今週末は絶好のフェスタ・ジュニーナ日和次の記事RS州にMCMVの家=2千軒建設と都市省発表 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日