社会人と交流、将来考え=ブラジル留学生の会、4年ぶり

留学生と社会人参加者で活発な議論が行われた

 ブラジル留学生の会実行委員会は22日、コロナ禍による4年間の休止を経て、サンパウロ市のブラジル日本語センターで「第11回ブラジル留学生の会」を開催した。21人が参加し、学生は社会人との交流を通じて、就職や将来について考えを深めた。
 当日は、社会人参加者による講演とパネルディスカッション、学生と社会人によるグループディスカッションが行われた。

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