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福井丸岡ラックがブラジルへ=女子フットサル国際大会参加で

 全日本女子フットサル選手権大会で優勝経験(2017年)のある福井丸岡ラックが、25日から30日の日程でパラナ州カスカベルで開催される成人女子フェコメルシオSESCフットサルW杯(COPA MUNDO DO FUTSAL FECOMERCIO SESC – FEMININA ADULTO)に参加するためにブラジル訪問している。
 この大会はブラジルとロシア、コロンビア、アルゼンチン、アメリカ、日本の6カ国12チームが参加。ブラジル、ロシア、アルゼンチン、コロンビアからは、それぞれチャンピオンチームが参加する。
 福井丸岡ラックのインスタグラムによれば、ブラジル訪問当日の23日午後7時、カスカベル文化体育協会で、福井丸岡ラック歓迎会が行われ、シェラスコやマンゴーなどが用意され、歓迎ムードいっぱいだったとこのと。さらに、「日本語学校の生徒さんや日系のご家族も駆けつけてくださり、楽しい交流ができました。皆木会長や朝倉先生、婦人部長さん、西村さんは、お土産の浴衣や越前織のお守りをとても喜んでくださり、暑いのに交流会の間中、着ていてくださったのには感謝です」と記されている。
 グループA(ステイン・カスカベル=ブラジル、ノルマノチェカ=ロシア、コロンビア2、マヴィア=アルゼンチン)、グループB(タボアン=ブラジル、丸岡ラック=日本、NYエクアドール=アメリカ、バラテイロ=ブラジル)、グループC(フェマーレ=ブラジル、クリスタル=ロシア、ジュベントス=コロンビア、ロトンダ=アルゼンチン)
 25日からいよいよ本番だ!

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