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ミレイ大統領、GDP5・1%減にも屈せず

ミレイ大統領(facebook)
ミレイ大統領(facebook)

 24日、アルゼンチンの第1四半期の国内総生産(GDP)が前年同期比で5・1%減となり、テクニカル・リセッションに入ったとの発表があった。失業率も同じ比較で7・7%上昇。だが、ミレイ大統領はその報道のあった24日にチェコのプラハで演説を行い、「現在、経済博士のデミアン・レイデル氏と国の経済のシナリオを書き換えているところだ。これがうまくいけばノーベル賞が受賞できる」と意気揚々と語っている。(1)

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