ブラジルラジオ体操連盟(草野クロヴィス会長)は16日、サンパウロ市のチエテスポーツセンター人口芝スペースで、同連盟創立46周年、日本移民116周年を記念し、サンパウロ州とサンパウロ市のラジオ体操の日を祝う「第38回ラジオ体操大会」を開催した。サンパウロ市内のラジオ体操団体40グループを始め、約300人が参加した。
大会式典には在サンパウロ日本国総領事館の山内隆弘領事、野上由佳副領事、野村アウレリオサンパウロ市議、羽藤ジェオルジサンパウロ市議、老人福祉施設「憩の園」運営団体「救済会」の本田イズム会長、サンパウロ市体育評議会代表のワグネル・オリヴェイラ氏らが出席した。