今週末の29~30日、サンパウロ市モッカ区にある聖州移民史料館(R. Visc. de Parnaíba, 1316 – Mooca)で昨年に引き続き第2回「ビバ!ジャパン」が開催される。サンパウロ州観光局、国際交流基金が協力。史料館の入場料を払えば、イベント参加は無料。両日とも午前10時から午後6時まで開催される。
昨年、日本人移民115周年を記念して初開催した同イベントは、食や日本文化が人気を博し、4500人来場した。
今年はより規模を大きくする予定だ。食の広場には、はちクレープ、ななや、ステージでは、太鼓の演奏、ダンス、J―POPの披露、コスプレ大会が行われる予定だ。また、押し花やピクセルアート、茶碗づくりのワークショップも用意されている。他にもディベートや盆栽、生け花など数多くのプログラムが用意されている。
詳細は同史料館のHP(https://museudaimigracao.org.br/eventos/presencial/festival-viva-japao)で。