電気代1日からは黄旗に=少雨と需要増で追加料金

消費者の自覚や工夫が節電の鍵(©Fernando Frazao/Agencia Brasil)
消費者の自覚や工夫が節電の鍵(©Fernando Frazao/Agencia Brasil)

 国家電力庁(Aneel)が6月28日、7月1日以降の電気代には、100kW/時あたり1・88レアルの追加料金を課すこと(黄旗の適用)を決めたと6月29日付G1サイトなど(1)(2)が報じた。
 黄旗が適用されるのは2022年4月以来だ。この間の26カ月間は緑旗で追加料金がなかった。

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