ブラジル国内ニュース 電気代1日からは黄旗に=少雨と需要増で追加料金 2024年7月2日 消費者の自覚や工夫が節電の鍵(©Fernando Frazao/Agencia Brasil) 国家電力庁(Aneel)が6月28日、7月1日以降の電気代には、100kW/時あたり1・88レアルの追加料金を課すこと(黄旗の適用)を決めたと6月29日付G1サイトなど(1)(2)が報じた。 黄旗が適用されるのは2022年4月以来だ。この間の26カ月間は緑旗で追加料金がなかった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》Aneel=電気代追徴料金を値上げ=3・2~63・7%の幅で《サンパウロ州》Aneel=Enelの電力料金調整承認=24市で平均12%値上がり年末までに自家発電26GWに=太陽光発電が広い国土に激増年間発電量=23年は10万MW増加=風力と太陽光がけん引し7月は0・07%のデフレ=IPCAの先取り指数で《ブラジル》電気代支払い遅れ過去最多=低所得世帯では約40%で《ブラジル》経済省が成長予測を引き上げる=インフレ率は下方修正=ICMS引き下げなど反映《ブラジル》国家電力庁が7州9社の電気代調整承認=最大で32%の値上がり 前の記事マドリッド発ウルグアイ行=国際線がナタルに緊急着陸=乱気流で乗客30人が負傷次の記事アメリカーナス理事が帰国し事情聴取へ 最新記事 【5日の市況】Ibovespaは0.08%上昇して126,267.05ポイント、今週は1.91%プラスで終了=商業ドルは0.46%下落して5.46レアル、3日続落 2024年7月6日 パンタナル=半年で70万ha超焼失=7月も3日で半月分失う 2024年7月6日 初の大型日本特産展を開催=「ふるさといいもの展」12日から=39県から109人がブラジルで紹介 2024年7月6日 会員総数6千人を目指す=援協の6月定例役員会で 2024年7月6日 連警=元大統領ら12人を書類送検=サウジからの贈呈品問題で=横領や資金洗浄などの嫌疑 2024年7月6日