7月2日=「赤道連邦」発足から200年=北東部による、帝制への反乱

フレイ・カネッカの処刑(Murillo La Graca)
フレイ・カネッカの処刑(Murillo La Graca)

 2日、北東部で赤道連邦の反乱が勃発してから200年が経過した。2日付UOLサイト(1)が報じている。
 赤道連邦の反乱は、ブラジル帝国がポルトガルから独立して間もない頃に起こった。発端となったのは、ドン・ペドロ1世の圧政や、首都リオ、鉱山資源で潤うミナス・ジェライス州、コーヒー栽培で富を得たサンパウロ州などの南東部との格差だった。

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