チリでブラジル人女性が襲われ重体

マレッサさん(X)
マレッサさん(X)

 チリでブラジル人女性が暴行を受け、重体で入院していたことが明らかになっった。6月24日に首都サンチアゴで起きた事件の被害者はパラナ州マリンガ在住のマレッサ・ヌーネスさん(31)だ。マレッサさんは友人と旅行中で、宿泊施設で出前を頼んだところ、配達員を装った3人組の男性が押し入り、マレッサさんに暴行をふるった。マレッサさんは目の周辺や鼻などを骨折し、外傷も負った。シーダ・ゴンサルヴェス女性相は6月30日にSNSで、事態を見守っていると報告している。(1)

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