コラム海岸山脈 《記者コラム》有限の天然資源で潤う都市=終焉後の生存手段模索中 2024年7月5日 資源枯渇が目前となった鉱山都市が生き残るための方法を模索中と報じる1日付G1サイトの記事の一部 1日朝、G1サイトで、ミナス州の鉱山都市が鉄鉱石を掘り尽くした後も経済を維持するための方法を模索中という記事を見た。 普段は増産や脱炭素化のための投資、資源採掘のための環境許可取得などの記事を見ることが多いが、その記事にはイタビラ市にあるVale社最大の鉄鉱山があと17年程度しかもたないなど、資源事業の終焉が近づいているため、鉱山都市は経済の多様化を図り、鉄鉱石への依存度を減らすと共に、採掘活動を終えた後も生き残るための方策を見つけようとしているとある。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:日常が途切れる時サンパウロ市の路上で女性殺害=自殺した犯人は元夫サンパウロ市=犯罪集団が軍警を銃撃=バイクでの出勤時狙いサントス=強盗団が6人を人質に=軍警が6時間粘り逮捕《記者コラム》サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府にも記者コラム「サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府…《サンパウロ州》学校の仮装行列でKKK装束?!=問題の歴史教員は即時停職記者コラム「海岸山脈」=クーデターより怖い選挙独裁主義=気付かぬうちに非民主主義国家に?! 前の記事《記者コラム》ダテナがPSDBとサンパウロ市長選を救う?次の記事県連日本祭り12日から=41県人会が郷土食を提供=親子一緒に各種日本文化体験を=本紙も浴衣体験コーナー開設 最新記事 石破総理、日伯130周年強調も=物足りなさ残る具体的成果 2024年11月22日 日伯関係の新たな一章=友好と国際協力の130年=日本国総理大臣 石破茂 2024年11月22日 ■記者の眼■総理が国際舞台で求められるもの 2024年11月22日 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日