ブラジル国内ニュース 「真相究明委員会」を再始動=前政権時代での終了を撤回 2024年7月5日 アルメイダ人権相(Tania Rego/Agencia Brasil) ルーラ大統領が、以前の「真相究明委員会」を受け継ぎ、軍政時代に起きた政治的死去と失踪に関する特別委員会を再発足させることを決めた。2日付G1サイト(1)が報じている。 4日付連邦政府官報によると、新しい委員会の名前は「政治的死者行方不明者特別委員会(CEMDP)」。これは、ボルソナロ政権末の2022年に幕を閉じた真相究明委員会に代わるものだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:リオ・グランデ・ド・スル州=州知事が非常事態を宣言=死者24人、史上最大の水害にモロ上議に「判事らへの盗聴疑惑」が浮上=ガルシア氏に連邦警察官配備?連邦政府=選挙にらみ国内重視へ=新年の優先目標を発表=PACや税制改革注力モロ=選挙法違反裁判は再開日未定=19日開催が前倒しされた後外国直接投資=3月は過去12年間で最高=第1Qで233億ドル獲得サンパウロ市=卒業基金巨額着服で実刑=USPの女子医学部生パラナ州=女性への苛性ソーダ攻撃=元恋人の計画犯罪と判明女性専門署は24時間対応に=専用ダイヤル180も拡大 前の記事ライーがフランスで左派連合を激励次の記事パラナ州=女性への苛性ソーダ攻撃=元恋人の計画犯罪と判明 最新記事 【5日の市況】Ibovespaは0.08%上昇して126,267.05ポイント、今週は1.91%プラスで終了=商業ドルは0.46%下落して5.46レアル、3日続落 2024年7月6日 パンタナル=半年で70万ha超焼失=7月も3日で半月分失う 2024年7月6日 初の大型日本特産展を開催=「ふるさといいもの展」12日から=39県から109人がブラジルで紹介 2024年7月6日 会員総数6千人を目指す=援協の6月定例役員会で 2024年7月6日 連警=元大統領ら12人を書類送検=サウジからの贈呈品問題で=横領や資金洗浄などの嫌疑 2024年7月6日