「若者に歴史を繋ぎたい」=グァタパラ入植62周年祭=恒例の農産展や出店で賑わい

入植62周年式典の様子

 グァタパラ農事文化体育協会(高木ウィルソン会長)は6日、サンパウロ州グァタパラ市で入植62周年祭と収穫祭を行った。慰霊祭、農産展、演芸会も行われ、日系人のみならず地元の非日系のブラジル人など多くの人で賑わった。

 午前10時、モンブカ墓地拓魂碑前で慰霊祭が行われ、ロドリゴ・セザール・シルヴィア大司教による祈りが捧げられた。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

最新記事