日系社会ニュース 「若者に歴史を繋ぎたい」=グァタパラ入植62周年祭=恒例の農産展や出店で賑わい 2024年7月11日 入植62周年式典の様子 グァタパラ農事文化体育協会(高木ウィルソン会長)は6日、サンパウロ州グァタパラ市で入植62周年祭と収穫祭を行った。慰霊祭、農産展、演芸会も行われ、日系人のみならず地元の非日系のブラジル人など多くの人で賑わった。 午前10時、モンブカ墓地拓魂碑前で慰霊祭が行われ、ロドリゴ・セザール・シルヴィア大司教による祈りが捧げられた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:グァタパラ=入植60周年祭7月9日に=慰霊祭、盆踊り、名物蓮根販売もグァタパラ=元旦に新年会と成人式開催=皆で顔合わせ新しい門出祝う■週末イベント案内■グァタパラ移住地入植祭週末に=演芸会や農産展、名産品販売もモジ秋祭りが8日に開幕=農産展、日本食、ショー盛り沢山年間行事、会館改修計画を発表=沖縄県人会第85回定期総会4日から沖縄移民115周年祝う=照屋副知事や赤嶺県議会議長ら来伯《記者コラム》平和教育の根底にある家族の秘話=戦争ゆえに自分は生まれたとの自覚 前の記事街角ちょっと見 総領事、JICA所長が組合初視察次の記事《記者コラム》ブラジルにもスポンジシティ=リオ市が条例整備を開始 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日