12日、ペルーのマチュ・ピチュで、サンパウロ州の教員クレデルソン・マルケスさん(37)が移動中の電車の中で激しい頭痛を訴え、そのまま急死した。クレデルソンさんはフランサ生まれで、オルランジアの市立校で教鞭をとっていた。同氏は休暇中で、職場の同僚2人と共にマチュ・ピチュに登山に出かけていた。同行した職員によると、前日の11日にも高山病の症状を訴え、医師に診てもらっていたという。(1)
12日、ペルーのマチュ・ピチュで、サンパウロ州の教員クレデルソン・マルケスさん(37)が移動中の電車の中で激しい頭痛を訴え、そのまま急死した。クレデルソンさんはフランサ生まれで、オルランジアの市立校で教鞭をとっていた。同氏は休暇中で、職場の同僚2人と共にマチュ・ピチュに登山に出かけていた。同行した職員によると、前日の11日にも高山病の症状を訴え、医師に診てもらっていたという。(1)