18日夜(ブラジリア時間の22時50分頃)、チリ北部でマグニチチュード7・3の地震が発生した。震源地はアタカマ砂漠の近くにあるアントファガスタで、震源の深さは126キロ。津波などの心配はないという。地震の揺れは、パラグアイやボリビア、アルゼンチンだけでなく、サンパウロ市などでも感じられた。サンパウロ市北部では、普段経験のない揺れに驚いて自宅を飛び出す人の姿も確認された。(1)
18日夜(ブラジリア時間の22時50分頃)、チリ北部でマグニチチュード7・3の地震が発生した。震源地はアタカマ砂漠の近くにあるアントファガスタで、震源の深さは126キロ。津波などの心配はないという。地震の揺れは、パラグアイやボリビア、アルゼンチンだけでなく、サンパウロ市などでも感じられた。サンパウロ市北部では、普段経験のない揺れに驚いて自宅を飛び出す人の姿も確認された。(1)