ブラジル国内ニュースブラジル万華鏡 RS州=大洪水から守られた250年前の聖書=ドイツ移民の歴史に深い結びつき 2024年7月26日 浸水被害から守られた聖書(25日付G1サイトの記事の一部) 5月にリオ・グランデ・ド・スル(RS)州を襲った大水害で、250年以上の歴史を持つドイツ語聖書が浸水被害を免れた。これは、同州サンレオポルド市ヴィスコンデ歴史博物館の最古の所蔵品で、ブラジルにおけるドイツ移民の歴史に深い結びつきを持つ貴重な品だった。この聖書を守ったのは、ある職員の迅速な判断と行動だったと、25日付G1サイト(1)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:「災害復興で日本から多くの学び」=RS州レイチ知事が講演連邦政府=負債返済猶予と利子免除=リオ・グランデ・ド・スル州支援で3年間【13日の市況】Ibovespaは555ポイント高の128,154ポイント…RS州=マルコン下議に罷免判決=所属政党の幽霊候補出馬責任でRS州=家族と軍警に銃乱射、4人死亡=射殺された犯人、精神疾患もリオ・グランデ・ド・スール州=地元日系団体が支援呼び掛け=日本祭りネットワークを力に《記者コラム》リオ・グランデ・ド・スル州の被災者支援=ブルマジーニョの人からもリオ・グランデ・ド・スル州大水害=政府が特別融資122億レ=10万世帯に5… 前の記事日本語教師ら親交深める=総領事公邸で懇親会次の記事豚肉輸出増への協力求める=ABPA、商議所と会談 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日