豚肉輸出増への協力求める=ABPA、商議所と会談

山口貿易部会会長(左から3人目、サンチンABPA会長(中央左)、尾崎食品部会会長(中央右)

 日本の輸入豚肉相場の高騰を受け、ブラジル日本商工会議所(商議所)とブラジル動物タンパク質協会(ABPA)が6月25日、サンパウロ市のABPA本部で会談を行った。ABPAは日本への豚肉輸出増を希望し、商議所から日本への前向きな働きかけを望んだ。

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