日曜夜の名物番組の音楽担当者死去

カスリーニャ(Reproducao)
カスリーニャ(Reproducao)

 SBT局のシルヴィオ・サントスのショーと並ぶ、日曜夜の看板番組だったグローボ局の「ドミンゴン・ド・ファウストン」の音楽を30年以上担当していたカスリーニャ(86)が5日未明、亡くなった。心不全を起こし、サンパウロ市サンクト・マジオーレ病院に入院していた。長年続いたバラエティショーで当たり前のように聞いていた音楽の作者だけに、芸能界から多くの弔辞が寄せられた。(1)

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