ブラジル国内ニュース フォーリャ紙スクープ=モラエス氏判事が職権乱用?=第2のVZ報道疑惑と注目=「モロに学んでない」批判も 2024年8月16日 モラエス判事(Fabio Rodrigues Pozzebom/Agencia Brasil) 13日夜、フォーリャ紙(1)が独占スクープで「最高裁のアレッシャンドレ・デ・モラエス判事が二つの裁判所を利用してボルソナロ前大統領の支持者で捜査対象となった人たちに不利な訴状を作った」との報道を行った。これを受け、違法性を指摘するジャーナリストの意見や同判事罷免を求める動きも起こったが、違法性を疑問視する声も司法関係者から相次ぎ、最高裁や連邦政府からもモラエス判事を強く擁護する動きが起こった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:シジ容疑者=最高裁が連警へのデラソン承認=検察庁の強い反発押し切る=ボルソ…ゴスペル歌手が公演中死亡=30歳の若さで心臓発作オザスコで飲酒運転による車6台の事故爆発事件=背後に過激グループも?=計画的、恩赦法案に影響最高裁前=2度の爆発で犯人死亡=PLから出馬の経歴も=G20直前、高まる緊張副候補が大統領の「致命傷」?=大統領選まで100日フォーリャ紙=大統領派サイトがやらせ演出?=インタビュー質問者が暴露ボルソナロ派数千人が3権中枢施設襲撃=議事堂や最高裁、大統領府=過去最悪の損壊に国際的非難 前の記事パルメイラスがリベルタドーレス杯でも崖っぷち次の記事新感覚の民謡エンタメ集団『あべや』=南米ツアー開始、文協は25日 最新記事 石破総理、日伯130周年強調も=物足りなさ残る具体的成果 2024年11月22日 日伯関係の新たな一章=友好と国際協力の130年=日本国総理大臣 石破茂 2024年11月22日 ■記者の眼■総理が国際舞台で求められるもの 2024年11月22日 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日