サンパウロ市長選=3候補が討論会参加拒否=マルサルの態度への抗議で=ボウロスとは強い遺恨残す

大荒れとなった14日の討論会(Reproducao)
大荒れとなった14日の討論会(Reproducao)

 19日に行われたサンパウロ市市長選の討論会を、リカルド・ヌーネス氏(民主運動・MDB)、ギリェルメ・ボウロス氏(社会主義自由党・PSOL)、ジョゼ・ルイス・ダテナ氏(民主社会党・・PSDB)の3人が辞退した。辞退の理由は、パブロ・マルサル氏(労働刷新党・PRTB)が感情に任せて語り、議論にならないためで、討論会の規定が守られる保証がないこととされた。同日付UOLサイト(1)などが報じている。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

最新記事