ブラジル国内ニュース パルナイバ川デルタ=世界最小のアリクイ種=保護活動進み確認数増加 2024年8月27日 タマンドゥアイ(©Instituto Tamandua/Fundacao Grupo Boticario) ブラジル北東部パルナイバ川河口にあり、マラニョン州とピアウイ州、セアラ州にまたがるパルナイバ川デルタは砂丘やマングローブ、小島が多く、独特の動植物が生息。観光客にとっては楽園といえる場所の一つで、近年の研究と保護活動により、世界最小のアリクイ、タマンドゥアイ(学名Cyclopes didactylus)の確認数が30を超えたと21日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事投資家ビザの居住申請簡易化=為替取引証明書だけで証明に次の記事サンパウロ市長選=司法命令でマルサルSNS停止=新設で対抗、1日で200万フォロワー 最新記事 【28日の市況】Ibovespaは0.94%下落して131,902.18ポイント、年初来では9.66%の上昇=ドルは5.75レアル、トランプ政権が市場に不安定さをもたらす 2025年3月29日 RS大水害から10カ月の傷跡=南援協取り巻く厳しい現実(4)=巡回診療は命綱 2025年3月29日 130周年記念=坂尾英矩さん講演会に50人=「ブラジルを代表する音楽はショーロ」 2025年3月29日 清和友の会の日系社会遺産巡り=エコパークとMOA聖地 2025年3月29日 ■訃報■「たちばなの会」代表の広川和子さん 2025年3月29日