ブラジル国内ニュース IPCA―15=0・19%増で前月より低下=累計4・35%で物価目標内 2024年8月29日 燃料価格上昇が交通・運輸部門のIPCA―15指数上昇を引き起こした(Foto: Licia Rubinstein/Agência IBGE Notícias) 地理統計院(IBGE)は27日、8月14日締めの広範囲消費者物価指数(IPCA―15)は前月比で0・19%増で、7月の指数を0・30%増を0・11%ポイント下回ったと発表した。また、直近12カ月の累積は4・35%で、7月までの累計の4・45%を下回ったと、同日付カルタ・カピタルなど(1)(2)(3)が報じた。前年8月の同指数は0・28%だった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:IPCA‐15=2月は0・36%増=食料・飲料が圧力に7月は0・07%のデフレ=IPCAの先取り指数でIBGE=収入の地域格差歴然=首都は北部州の2・5倍2月のインフレは0・84%=12カ月間では5・6%にIBGE新院長に波紋=現行の経済路線に逆行=テベテとの関係に懸念もIPCA=3月は0・71%上昇=12カ月間では4・65%IPCA=8月は0・23%上昇=電気代値上がりが圧力にIPCA=5月は0・46%増に=RS州大水害の影響も 前の記事《記者コラム》女性殺人は後を絶たず=終わりのない女性の戦い次の記事小説=「森の夢」=ブラジル日本移民の記録=醍醐麻沙夫=28 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日