ブラジル国内ニュース 最高裁=小法廷でX停止満場一致=ユーザー連帯責任に疑問も=前大統領「北朝鮮にようこそ」 2024年9月4日 最高裁(Valter Camargo/Agencia Brasil) 【既報関連】2日、最高裁第1小法廷でアレッシャンドレ・デ・モラエス判事が下したSNSプラットフォーム「X(旧ツイッター)」の停止継続が満場一致で決まった。だが最高裁内では11人の判事全員での審理を求める声は多く、モラエス判事の判断はそれを避けたことになったと、2日付フォーリャ紙など(1)(2)(3)(4)(5)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》かつてない緊迫した対立関係に=大統領+最高裁VS連邦議会X社がブラジル事務所閉鎖発表=最高裁命令の履行が困難に世論調査=国民の8割が民主制尊重=大統領に3権調和求める最高裁=遺族年金額変更の憲法改正=減額に違憲性なしの判断下す虚偽発言は報道にも責任=最高裁判決に反発広がるハッカーのネット容疑者、国防省の投票機質問状を監修か=前大統領「侵入できるか?」ボルソナロ派下議=空軍司令官に圧力か=「大統領に手を貸せ」=前大統領「ただの憲法の論争」最高裁=モラエス判事が態度軟化か?=ボルソナロ派に寛大判断続く 前の記事Kiss火災事件=一転し、4被告に有罪判決=242人の死者出すも一時無罪に次の記事サンパウロ大都市圏広域停電の原因は凧 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日