X停止でブルースカイ登録者が200万人増加

ブルースカイのロゴ(Reproducao)
ブルースカイのロゴ(Reproducao)

 8月31日から始まったブラジルでのSNSプラットフォームXの停止処分。これに伴い、Xユーザーらが同業他社のサービスの使用を求めているが、Xの前身のツイッターの関係者が立ち上げたブルースカイへのブラジルからの登録者は1週間で200万人増加したという。Xはブラジル事務所を閉鎖したことが停止の間接的な原因となったが、皮肉にもブルースカイは創業後、日が浅いためにブラジルの事務所がない。ただ、この登録者急増でブラジル展開が後押しされそう。(1)

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