ブラジル国内ニュース 9月7日=ボルソナロ派らが抗議集会=因縁のモラエス氏が標的に 2024年9月6日 ジャイル・ボルソナロ前大統領(左)とミシェリ夫人(右)(Foto: RS /via Fotos Públicas) ルーラ政権(労働者党・PT)の反対派は、最高裁のアレシャンドレ・デ・モラエス判事に対する罷免を目指し、独立記念日の9月7日にサンパウロ市パウリスタ大通りで抗議集会を開催する。この集会は福音派のシラス・マラファイア牧師が主催し、ジャイル・ボルソナロ前大統領(自由党・PL)が呼びかけているもので、この日はボルソナロ氏の出馬資格剥奪訴訟の一つの原因となった出来事が起きた日でもあり、ボルソナリストにとって特別な意味を持っている。5日付テラ(1)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ルーラ政権=着実に上昇する不支持率=国際関係の業績は高評価記者コラム「海岸山脈」=クーデターより怖い選挙独裁主義=気付かぬうちに非民主主義国家に?!《記者コラム》新興メディアが地方から台頭=「ブラジル・パラレロ」という新保守ルーラ政権、目立つ「脱ボルソナロ化」=1204人を一斉解雇=閣僚ら次々と改革宣言ルーラ政権、ボルサ・ファミリアを復活=約2千万世帯に715レ=受給違反取締り呼びかけルーラ政権=組合税の再義務化を検討=以前の3倍以上の高額負担ルーラ=公用カード利用が歴代最高=前任の2倍弱、詳細非公開《記者コラム》国際政治の主要プレイヤーになれるか=専制国家群に引きずられるルーラ 前の記事サル痘=患者・疑似症患者が増加=既に昨年の総数を超える次の記事異常乾燥=真冬に42度、湿度7%=地下で泥炭火災まで発生 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日