9月7日=ボルソナロ派らが抗議集会=因縁のモラエス氏が標的に

ジャイル・ボルソナロ前大統領(左)とミシェリ夫人(右)(Foto: RS /via Fotos Públicas)
ジャイル・ボルソナロ前大統領(左)とミシェリ夫人(右)(Foto: RS /via Fotos Públicas)

 ルーラ政権(労働者党・PT)の反対派は、最高裁のアレシャンドレ・デ・モラエス判事に対する罷免を目指し、独立記念日の9月7日にサンパウロ市パウリスタ大通りで抗議集会を開催する。この集会は福音派のシラス・マラファイア牧師が主催し、ジャイル・ボルソナロ前大統領(自由党・PL)が呼びかけているもので、この日はボルソナロ氏の出馬資格剥奪訴訟の一つの原因となった出来事が起きた日でもあり、ボルソナリストにとって特別な意味を持っている。5日付テラ(1)が報じた。

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