名桜大学、USPと交換留学実現=沖縄県人会で喜びの報告

砂川学長、木村副学長、比嘉財務部長、中山課長(中央から右4人)と沖縄県人会関係者

 名桜大学南米訪問団(砂川昌範学長)が2日午後6時、サンパウロ市のブラジル沖縄県人会本部を訪れ、同日にサンパウロ大学(USP)と締結した覚書についての報告を、覚書締結に協力してきた同県人会及びWUB(ワールドウチナーンチュビジネス)ブラジル役員らに対して行った。両校は今後、覚書に基づき6人の学生の交換留学を実施する。

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