ブラジル国内ニュース 中国の巨大投資期終わった?=ブラジル4位に後退、再エネに集中 2024年9月18日 ラテンアメリカにおける中国の投資先としてブラジルは4位に(16日付BBCブラジルの記事の一部) ブラジルは約10年間にわたり、ラテンアメリカにおける中国の主要投資先として君臨していたが、最近は過去5年間の累積投資額でチリ、ペルー、メキシコに次ぐ第4位に後退した。上位はいずれも太平洋側だ。専門家らは、この減少は中国の投資への関心喪失が原因ではなく、構造的な変化を示していると説明。中国企業は中国の開発計画に沿い、大規模プロジェクトから再生可能エネルギーや電気自動車といった小規模プロジェクトにシフトしているという。16日付BBCブラジル(1)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:特別寄稿=世界のレストラン・ベスト50に見るラテンアメリカ=ラテンアメリカ…《ペルー》抗議行動激化で外出禁止令=サッカーリベルタドーレス杯の試合にも影響《記者コラム》なぜボルソナロはロシア訪問したのか=選挙時のサイバー攻撃依頼説が浮上⁈《リオ州》サービス業者に希望的展望=今後は改善/非常に改善82%JICA新入職員がブラジル研修=海外投融資担当ロハンさん《ペルー》カスティジョ大統領が罷免回避=賛成票が成立票数満たさず農務省=隣国で鳥インフルエンザ=国内の事例はないが警戒をリベルタドーレス杯=フルミネンセ辛くも決勝T=パラナエンセやミネイロも 前の記事サンパウロ市=市長候補と同名の市議候補=選挙地域裁が名前使用禁ず次の記事統一地方選=候補者は12年以降最少=有権者の数は史上最多に 最新記事 連警捜査=ルーラ暗殺計画の詳細判明=当選直後、軍人らの内乱か=ボルソナロも知っていた? 2024年11月22日 ブラジル・中国首脳会談=周主席「両国関係は過去最良」=37の二国間協定に署名 2024年11月22日 ブラジル政府=中国スペースセイルと契約締結=スターリンクの優位性抑制へ 2024年11月22日 「国の大半が人種差別的」=59%の国民が感じる 2024年11月22日 ウルグアイに引き分け=2位浮上可能性も5位後退 2024年11月22日