X復活、理由はブロック外し=モラエスはXにさらなる罰金=不正アカウント凍結、歩み寄りへ

Ⅹのロゴ(Ⅹ)
Ⅹのロゴ(Ⅹ)

 8月30日以来、ブラジルでの運用を止められているSNSプラットフォーム「X(旧ツイッター)」が17日に一部の利用者の間で復活した。だが、これはX側がブラジルでのブロック外しのために行った行為と判明したことで、アレッシャンドレ・デ・モラエス最高裁判事はX側にさらなる罰金を科している。他方、X側は不正アカウントの削除に応じ始めるなど、ブラジルでの運用再開に向け、歩み寄りの姿勢を見せはじめている。(1)(2)(3)

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

最新記事