世論調査=伸び悩むマルサル支持票=殴打事件は否定的印象に=現職とボウロス2強の構図

マルサル氏(Reproducao)
マルサル氏(Reproducao)

 19日、ダッタフォーリャによるサンパウロ市長選の最新の世論調査が発表され、現職のリカルド・ヌーネス市長(民主運動・MDB)とギリェルメ・ボウロス氏(社会主義自由党・PSOL)の一騎打ちの様相が強まった。パブロ・マルサル氏(労働刷新党・PRTB)は3位につけたが、椅子殴打事件(カデイラーダ)の影響が否定的に表れ、支持率が伸び悩んだ。同日付フォーリャが報じている。(1)(2)(3)(4)

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