スケボーのスケートパークに17歳のブラジル人女王

ライッカ(Instagram)
ライッカ(Instagram)

 22日、イタリアのローマで行われたスケートボード女子の「スケート・パーク」の部の大会で17歳のライッカ・ヴェントゥラが伯人として初めて世界一のタイトルを獲得した。ブラジルで女子スケボーといえば、2度世界女王となったライッサ・レアルが有名だが、彼女はストリート・スケートの部だから別種目となる。ライッカは大サンパウロ市圏内ABC地区でスケボーを覚え、今年のパリ五輪にも出場。パリでは12位に終わったが、育ち盛りの年齢。一気に成長し、開花した。(1)

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