23日、映画界最大の祭典「アカデミー賞」の国際長編映画賞(旧・外国語映画賞)のブラジルからの代表作が、「アインダ・エストウ・アキ」に正式に決まった。この作品は今月のヴェネツィア映画祭で脚本賞を受賞して話題を呼び、ブラジル映画久々の自信作として注目されている1作だ。特に、主演のフェルナンダ・トーレスは、ブラジルでの作品ながら、彼女の母親のフェルナンダ・モンテネグロ以来、26年ぶりの主演女優賞ノミネートの呼び声もあり、気になるところ。(1)
23日、映画界最大の祭典「アカデミー賞」の国際長編映画賞(旧・外国語映画賞)のブラジルからの代表作が、「アインダ・エストウ・アキ」に正式に決まった。この作品は今月のヴェネツィア映画祭で脚本賞を受賞して話題を呼び、ブラジル映画久々の自信作として注目されている1作だ。特に、主演のフェルナンダ・トーレスは、ブラジルでの作品ながら、彼女の母親のフェルナンダ・モンテネグロ以来、26年ぶりの主演女優賞ノミネートの呼び声もあり、気になるところ。(1)