リオ市で企業家に37発の銃弾

銃撃にあったトヨタ・カローラ(Reproducao)
銃撃にあったトヨタ・カローラ(Reproducao)
 9月29日、リオ市北部のデル・カスティーリョで企業家のマヌエル・アゴスチーニョ・ロドリゲス・デ・ミランダ氏(66)が、防弾車の中にいたのに被弾し、死亡した。車はトヨタ・カローラ車で、防弾ガラスは2人組からの銃撃にも耐えたが、防弾力が弱い取っ手部分中心に37発を撃ち込まれ、即死した。警察によると、762ミリと呼ばれるかなり大きな弾が使われていたという。ミランダ氏は2020年に殺された賭博師と共同でコンピューターゲームの貸付ビジネスを行っていた。(1)

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