ブラジル国内ニュースパパガイオFree リオ市で企業家に37発の銃弾 2024年10月1日 銃撃にあったトヨタ・カローラ(Reproducao) 9月29日、リオ市北部のデル・カスティーリョで企業家のマヌエル・アゴスチーニョ・ロドリゲス・デ・ミランダ氏(66)が、防弾車の中にいたのに被弾し、死亡した。車はトヨタ・カローラ車で、防弾ガラスは2人組からの銃撃にも耐えたが、防弾力が弱い取っ手部分中心に37発を撃ち込まれ、即死した。警察によると、762ミリと呼ばれるかなり大きな弾が使われていたという。ミランダ氏は2020年に殺された賭博師と共同でコンピューターゲームの貸付ビジネスを行っていた。(1) 関連記事:LGBTの当選者数が2倍以上に《ブラジル》夫婦喧嘩で服に火をつけ妻に抱きつく=アルコールジェル浴びた上で投資家ビザの居住申請簡易化=為替取引証明書だけで証明にセアラー州=現役警官が同僚4人を殺害=未明に警察署に侵入し発砲「ビザの件は国で話したい」=小田原副大臣がブラジル訪問=首都で円借款、サン…《ブラジル》テレビ等で選挙放送開始=ルーラやガルシアが最長=コリガソン単位でアピール《ブラジル》世論調査でルーラ優勢のまま投票へ=一次当選実現の可能性も《ブラジル》選挙高裁=安全・透明な選挙を約束=諸国からの監視団を前に=自治… 前の記事異常気象で桃が不作=野菜作り農家は順調次の記事チッチ監督、フラメンゴから解任に 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日