ブラジル国内ニュース 温室効果ガス削減への道遠く=地方政府に可能な取り組みも 2024年10月5日 人口上位10市の1人あたりの二酸化炭素排出量(3日付アジェンシア・ブラジルの記事の一部) 【既報関連】例年にない少雨干ばつで火災件数も急増する中で地方選が行われているが、火災急増で大量排出されている温室効果ガス排出量を削減するための対策の緊急性を説く市長候補は少なく、憂慮すべき状態にあることを非政府団体の持続可能な市研究所(ICS)の調査が提示したと3日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》ANVISA脅迫「息子の命危険、お前殺す」幼年者接種を認めた理…《サンパウロ市》風邪様症状の患者が急増=保健所に長蛇の列、医師増員=ほぼ流…《ブラジル》幼年者への接種で公開協議=直前の会合は反対派のみ=恐怖心を抱き続ける子供達《ブラジル》二重感染フルロナが増加=リオは道のカーニバル中止=クルーズ船も運航停止決める《ブラジル》各地で感染者、入院者増加=病床増加が急務の自治体も=サンパウロ…《ブラジル》オミクロン株=国内初の死者も確認=驚くほど急速な感染拡大=入院…《ブラジル》フルナス渓谷崩壊事故「誰の責任でもない」MG州知事が見解述べる《ブラジル》南部と中西部に干ばつや熱波=農業被害は453億レアル 前の記事林野火災=ピカーニャ価格1・4倍に=食卓の必需品が続々値上げ次の記事サンパウロ市市長選直前世論調査=ボウロスが僅差で1位に=決選に持ち込みたいヌーネス=票の行方読みにくいマルサル 最新記事 産婦人科・集中治療室お披露目式=援協イタペチニンガ病院 2025年4月2日 ブラジリア大使館=天皇誕生日、約350人が祝う=林大使「日伯交流がより活発になる節目」 2025年4月2日 朝日新聞サンパウロ支局=軽部理人さんが帰任=後任に河崎優子さん 2025年4月2日 【1日の市況】Ibovespaは0.68%上昇して131,147.29ポイント、ValeやPetrobras、流通業の上昇で高値引け=ドルは0.39%下落して5.683レアルに 2025年4月2日 ■訃報■「めぐみ学園」創立者 酒井政廣さん 2025年4月2日