フットサル代表が6度目の世界一に

フットサルのW杯決勝戦(Leto Ribas/CBF)
フットサルのW杯決勝戦(Leto Ribas/CBF)

 6日、ウズベキスタンで、ブラジルとアルゼンチンによるフットサルの世界選手権決勝戦が行われた。ブラジルはフェロンとラファ・サントスがあげた得点をキーパーのウィリアンが攻守で守りきり、2対1で勝利。12年ぶり6度目の世界一の座に着いた。6度目(ポ語ではエクサ)という言葉は、2006年以降、サッカーのブラジル代表がW杯開催の度にずっと言われ続けている言葉だが、02年以降22年間優勝できずにいる間にフットサルに先を越されてしまった。(1)

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