大統領選世論調査=ルーラ32%で支持率断トツ=マルサル18%、サンパウロ州知事15%

左からタルシジオ・デ・フレイタスサンパウロ州知事、ルーラ大統領、実業家のパブロ・マルサル氏(13日付ポデール360の記事の一部)
左からタルシジオ・デ・フレイタスサンパウロ州知事、ルーラ大統領、実業家のパブロ・マルサル氏(13日付ポデール360の記事の一部)

 13日に発表された世論調査団体クエスチによる2026年大統領選の投票意向調査によると、前サンパウロ市市長候補のパブロ・マルサル氏(労働刷新党・PRTB)が有力候補として台頭しており、数値的にサンパウロ州知事のタルシジオ・デ・フレイタス氏(共和者・RP)を上回る一方、ルーラ大統領(労働者党・PT)が依然として単独首位を維持と、13日付カルタ・カピタルなど(1)(2)(3)が報じた。

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