「セレフォゴ」の大活躍に注目

ルイス・エンリケとイーゴル・ジェズス(Reproducao)
ルイス・エンリケとイーゴル・ジェズス(Reproducao)

 サッカーW杯の南米予選で「セレフォゴ」という言葉が流行っている。国内、南米で優勝を狙う勢いのクラブ、ボタフォゴのルイス・エンリケ、イーゴル・ジェズスの2人が伯国代表(セレソン)で活躍しているだけでなく、同チーム所属でアルゼンチン代表のアルマダも15日のボリビア戦で得点し、アフリカのアンゴラ代表ディフェンダーのバストスもニジェールとの試合でアシストを決めたからだ。ボタフォゴは来週、リベルタドーレス杯準決勝に臨む。波に乗って南米一を期待したい。(1)

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