ブラジル国内ニュース パラグアイ川=水位低下で水運にも影響=パラグアイが浚渫作業開始 2024年10月17日 浚渫作業のためにビレッタ地方に運ばれた機材(CAMPO GRANDE NEWS/ Divulgação) マット・グロッソ州に水源地があり、マット・グロッソ・ド・スル州を経てボリビア、パラグアイ、アルゼンチンに続き、内陸部の水運を担うパラグアイ川の水位が15日、1900年の観測開始以来、最低となるマイナス67センチを記録。パラグアイが水運を確保するために浚渫作業を行う方針を明らかにした。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:パンタナル=火と煙の回廊を走る車=2州が非常事態を宣言《記者コラム》実現するか南米大陸横断高速道=メルコスルは一帯一路に入る?中南部=熱波後に寒冷前線再到来=降霜などにも注意が必要鳥インフルエンザ=マット・グロッソ・ド・スル州の家禽で感染確認=日本が輸入禁止措置採用先住民居住地問題=最高裁の調停で合意成立=他の係争への適用も含め《ブラジル》南部と中西部に干ばつや熱波=農業被害は453億レアル9月の火災は30%増=7~9月だけで32万件《記者コラム》先住民青少年の自殺増加=アマゾナス州など2州で 前の記事「セレフォゴ」の大活躍に注目次の記事24/25農年収量が記録更新=米や大豆、トウモロコシ好調 最新記事 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日 ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(55) 2024年11月20日