ブラジル国内ニュース HIV臓器移植=経費削減で手抜き検査=上司の指示で意図的に 2024年10月17日 疑惑が表面化して閉鎖されたPCSラボ・サレメ(© Fernando Frazão/Agência Brasil) 【既報関連】リオ州ノヴァ・イグアス市の民間研究所PCSラボ・サレメが、臓器提供者2人の血清学的検査でヒト免疫不全ウイルス(HIV)への感染はないという診断書を出した後、二人の臓器を移植された患者6人がHIVに感染したことが明かされた事件で、PCSが経費削減のために検査の質を落としたことなどが判明した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:HIV臓器移植=保健省は1カ月前に認知=省令見直しなどは報道後臓器移植でHIVに感染=不正疑われる研究所摘発HIV感染事件=PCSの逮捕者5人に=感染患者の1人容体悪化HIV感染事件=PCS関係者6人を起訴=39項目の違反事項確認《記者コラム》献血時に受けた連絡要請=輸血でデング熱感染報道の中暴挙逮捕者、収監先で予防接種拒否=前大統領の影響ここでも自然災害リスクは国内5位=非常事態下のポ・アレグレ市不倫疑い、妻をハンマーで殴打=髪も剃るよう強制した夫を逮捕 前の記事24/25農年収量が記録更新=米や大豆、トウモロコシ好調次の記事W杯南米予選=ペルーに4対0の快勝=Lエンリケ2試合連続の活躍 最新記事 産婦人科・集中治療室お披露目式=援協イタペチニンガ病院 2025年4月2日 ブラジリア大使館=天皇誕生日、約350人が祝う=林大使「日伯交流がより活発になる節目」 2025年4月2日 朝日新聞サンパウロ支局=軽部理人さんが帰任=後任に河崎優子さん 2025年4月2日 【1日の市況】Ibovespaは0.68%上昇して131,147.29ポイント、ValeやPetrobras、流通業の上昇で高値引け=ドルは0.39%下落して5.683レアルに 2025年4月2日 ■訃報■「めぐみ学園」創立者 酒井政廣さん 2025年4月2日