ブラジル国内ニュース HIV臓器移植=経費削減で手抜き検査=上司の指示で意図的に 2024年10月17日 疑惑が表面化して閉鎖されたPCSラボ・サレメ(© Fernando Frazão/Agência Brasil) 【既報関連】リオ州ノヴァ・イグアス市の民間研究所PCSラボ・サレメが、臓器提供者2人の血清学的検査でヒト免疫不全ウイルス(HIV)への感染はないという診断書を出した後、二人の臓器を移植された患者6人がHIVに感染したことが明かされた事件で、PCSが経費削減のために検査の質を落としたことなどが判明した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:臓器移植でHIVに感染=不正疑われる研究所摘発暴挙逮捕者、収監先で予防接種拒否=前大統領の影響ここでも自然災害リスクは国内5位=非常事態下のポ・アレグレ市不倫疑い、妻をハンマーで殴打=髪も剃るよう強制した夫を逮捕サル痘=13日から予防接種開始=重症化リスクのある人達に年々早まる初体験年齢=ブラジル人の3割が13~15歳で《ブラジル》ANVISA脅迫「息子の命危険、お前殺す」幼年者接種を認めた理…《サンパウロ市》風邪様症状の患者が急増=保健所に長蛇の列、医師増員=ほぼ流… 前の記事24/25農年収量が記録更新=米や大豆、トウモロコシ好調次の記事W杯南米予選=ペルーに4対0の快勝=Lエンリケ2試合連続の活躍 最新記事 在外投票=一番乗り森下さん「日本のこと心配」=「今まで国民審査なかったのが不思議」=有権者高齢化で人数減少傾向 2024年10月17日 Nippon Já休刊のお知らせ=読者の皆様へ 2024年10月17日 日本語祭りを20日に開催=作品コンクール表彰や各種展示 2024年10月17日 【16日の市況】ボベスパ指数は3連勝、0.54%上昇の131,749.72ポイント=ドルは0.14%上昇の5.66レアルに 2024年10月17日 ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(32) 2024年10月17日