三権中枢施設襲撃=アルゼンチンに逃亡者の送還要請=同国司法当局も分析開始

23年1月の三権中枢施設襲撃の様子(Marcelo Camargo/Agência Brasil)
23年1月の三権中枢施設襲撃の様子(Marcelo Camargo/Agência Brasil)

 最高裁のアレッシャンドレ・デ・モラエス判事が、23年1月8日に起きた三権中枢施設襲撃事件に参加後、アルゼンチン(亜国)に逃亡しているブラジル人63人の強制送還要請を決めたことを受け、在亜国ブラジル大使館に送還要請の書類が届き始めたと16日付G1サイトなど(1)(2)(3)が報じた。

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