■サビアの独り言■

 在外公館投票が16日から開始された。初日に投票にいった女性から、「ファイリングされた候補者名がすんご~く小さい字で書かれていました。余白ばかり大きくて。最高裁の裁判官プロフィールも同様。裁判官に関しては前もって情報も欲しかったし、高齢者や老眼の方にはすごく不便だったのでは」との声が届いた。ブラジルにおいては在外有権者の高齢化が進んでいることは周知の事実なので、そのへん、高齢者への配慮がもっとあっても良かったかも。

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