IFI=第3期ルーラ政権で債務増加=26年はGDP比で84%に

GGGDの対GDP比率の推移(17日付ポデール360の記事の一部)
GGGDの対GDP比率の推移(17日付ポデール360の記事の一部)

 連邦上院の公共財政監視機関である独立財政機関(IFI)が17日に発表した財政モニタリング月報によると、第3期ルーラ政権の4年間(2023~26年)に、一般政府総債務残高(GGGD)の対国内総生産(GDP)比率が12・4%ポイント増え、84・1%に達するとの予測が示された。同日付ポデール360(1)やヴァロール紙(2)が報じた。

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