マリエレ事件=最高裁でシキーニョ供述=「酷いことを」と他人事=被害者との良い関係強調

供述を行うシキーニョ氏と被告人質問を担当するヴィエイラ判事(左から、Reproducao)
供述を行うシキーニョ氏と被告人質問を担当するヴィエイラ判事(左から、Reproducao)

 21日、2018年3月に起きたマリエレ・フランコ・リオ市議と運転手の案でルソン・ゴメス氏殺害事件の殺害を計画した容疑者の一人で、下議でもあるシキーニョ・ブラゾン被告が最高裁で供述を行った。シキーニョ氏はマリエレ氏に対する思いを述べ、殺害実行犯のロニー・レッサ被告に関しては面識がないなどと発言した。同日付G1サイト(1)などが報じている。

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